こんにちは!
大阪府高槻市せきい光整体院の関井琢人です!
今日2/6は、「2(ふ)」と「6(ろ)」で「風呂」と読む語呂あわせから、日本のお風呂文化をユネスコの世界無形文化遺産に登録することを目標に活動する一般社団法人 HOT JAPANが制定しました。
お湯が熱い銭湯では赤っぽい色をなるべく使いたくない、という事情もあり「さわやかな青い空や海と、朝日に照らされた富士山」の絵が人気になりました✨
たまには昔ながらの銭湯で、富士山の絵を楽しみながら、ほっとひと息、というのも良いですね☺️
~寒暖差による身体への負担~
私たちヒトを含む哺乳動物の体温は、外気温によらずほぼ一定(体温のセットポイント)に保たれます。内部環境を一定に保持しようとする傾向を恒常性といいますが、体温恒常性は美しくデザインされた調節系の代表と言えます。
例えば皮膚が寒さを感知すると、それが脳にある体温中枢(視索前野)に伝わり、中枢(脳·脊髄)から末梢(体のすみずみまで)へ寒さへの対抗措置が指示されます。
一つは、熱産生を専門に司る褐色脂肪組織での非ふるえ熱産生の指示、もう一つは皮膚血管を収縮して熱が放散しないようにする指示です。これらの指示は交感神経を介して行われます。それでも足りない場合は、運動神経を介して骨格筋でのふるえ熱産生が誘導され、体温は維持されます。
2月に入り厳しい寒さが続きますが、交感神経優位の状態が日をまたぎ続きますと常に血管が収縮し続けてしまい、身体の末端(脳や手首·足首)に血液が行き渡りにくくなり、頭痛·肩こりや腰痛·手足の冷え·痺れ症状も起こりやすく更に疲労の蓄積により集中力·判断力低下·頭のスッキリ感にも影響が出てきます😱
カイロプラクティックでは、人間の身体の構造上、元々背骨の一番上の骨(第一頚椎)が横に広く作られており(頭蓋骨が色んな方向に動きやすくする為に)ますので、脳への血液がスムーズに届きにくいと考えられ、更に猫背等の不良姿勢で首·肩周りの筋肉が緊張してしまいますと脳への血流が滞り、自律神経にも影響が出てきます❗
当院では、背骨揺らしによるソフトな刺激で自律神経(交感神経·副交感神経)を調整することで血液の滞りを改善し、姿勢指導による寒暖差に負けない身体の健康サポートにも特化しておりますので、高槻市の身体のレスキューせきい光整体院が誠心誠意にお応えさせて頂きますので是非一度御相談下さい💪