こんばんは!大阪府高槻市せきい光整体院の関井琢人です!
今日4/21日は「川根茶の日」です!
4月は新茶シーズンの直前で、4月21日は 立春から数えて七十七夜となることが多い ことから川根お茶街道推進協議会が記念日に制定しております!
「静岡県の川根茶を多くの人に知ってもらう」ということが目的となっております❗
川根茶(≒静岡茶)は静岡県の名産のひとつで 香りが高く、甘みと渋みのバランスのとれた日本屈指の銘茶 とされており、日本三大銘茶とされる
·川根茶(≒静岡茶) 静岡県
·宇治茶 京都府
·狭山茶 埼玉県 のひとつにも数えられております❗
川根茶の歴史は正確に分かっていませんが、1242年に現在の川根茶の種子が中国から日本へ渡り、安倍川のほとり美和村足久保に蒔いたことが川根茶の始まりだとされています❗
次第に茶畑の範囲が広がっていき、現在の川根地域でも茶の栽培が行われる様になり、川根は1602年には税として茶を納めていた記録も残っているそうです👀‼️
その後は、お茶の品質を上げるために様々な試行錯誤が繰り返されて発展を繰り返した結果、三大銘茶に数えられるほどの銘茶として成長したのでした🤲
~肩こりと頭痛のお話~
全国で肩こりは男女共に自覚症状の上位3位に入り、腰痛に次いで多い症状になっております👀‼️
肩こりの自覚症状として訴えるのは、筋肉が凝り固まっている状態が多く
※猫背等の不良姿勢を続ける
肩の筋肉が緊張
↓
血管が収縮して血流が悪化
↓
老廃物が溜まる·痛みを起こす物質ができる
↓
肩に痛みを感じる
↓
猫背等の不良姿勢が習慣化
頭痛の原因は、肩こり(筋肉疲労)から誘発してしまう場合や自律神経の乱れから刺激に過敏に反応してしまい気温差や環境の変化に対応する時に血管が拡張した時に神経に当たってしまう場合など原因は多岐に渡り様々ではありますが、重症(くも膜下出血等)は、ハンマーで頭を殴られた時みたいな痛みがある場合は、命に関わる症状は早急に病院へ行って下さい😨
~3種類の頭痛~
·片頭痛
片側や両側がズキズキガンガン。吐き気を伴うような頭痛が一定の期間をおいて繰り返す。 月に1~2回、多いときには週に2~3回発作的に強い頭痛が起こります。脈打つような痛みで、体を動かすと痛みがひどくなり、悪心・嘔吐をともなったり、音や光に敏感になります。20~40代の女性に極めて多く見られるのが特徴です。
·群発頭痛
激しい痛みが片側の目の奥に起こります。「目の奥をえぐられるような」・「柱に頭をぶつけたくなるような」と形容されるような激しい痛みが、片側の目の奥に起こるのが特徴です。涙が出て、目が充血し、鼻水がでるなどの症状を伴います。 多くの場合、年に1~2回、期間は1~2ヶ月、毎日のように激しい頭痛が繰り返し起こります。
·緊張型頭痛
緊張型頭痛 肩や首すじのこりとともに、頭が締め付けられるような痛み。 毎日のようにおこる頭痛ですが、それほど強い痛みではなく、仕事や日常生活ができなくなるようなことはまずありません。 精神的、肉体的、どちらのストレスも引き金となり多くの場合「頭に輪をはめてしめつけられるような」と表現される頭痛を起こします。
~危険な頭痛~
頭をバットで殴られたような痛み、さらに、吐き気や嘔吐を伴う症状。 → くも膜下出血
頭全体、特に後頭部が強く痛み、うなじが硬くなって、体を動かすと痛みが増す。そして、38~39℃の熱がでるような症状。 → 髄膜炎
頭痛や吐き気にともなって手足がしびれて、感覚が鈍ったり、動かせなくなる。意識がぼんやりして、ろれつが回らないような症状。 → 脳出血
頭全体や一部分の重い感じや鈍痛が徐々に悪化していき、吐き気がないのに突然吐くような症状。 → 脳腫瘍
思い返すと1~2ヶ月前に頭を強く打った覚えがあり、頭痛のほかに手足の麻痺や尿失禁などがあるような症状。 → 慢性硬膜下血腫
※思い当たる症状があれば、早急に病院へ受診して下さい‼️
当院では、骨格矯正(背骨揺らし)と頭蓋骨·骨盤矯正により自律神経と筋肉緊張の緩和に最適な施術を行い、不良姿勢改善の為に正しい座り姿勢等も御伝えをさせて頂きますので、高槻市重症患者専門院せきい光整体院が誠心誠意御応えさせて頂きますので御相談御待ちしております💪