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季節の変わり目(乾燥等)による不調でお困りの方❗是非、御相談御待ちしております‼️

おはようございます!大阪府高槻市せきい光整体院の関井琢人です!

今日10/22日は、国際吃音啓発の日です❗

1998年、国際吃音者連盟(ISA)と国際言語聴覚士連盟(IALP)が制定しました!

吃音(きつおん)への理解を深め偏見をなくすことを目的とした国際デーです💪

世界中で講演会や啓発イベントが開かれ、吃音のある人が安心して自分らしく話せる社会づくりを呼びかけます❗

この日は、”話す勇気を応援する日”として多様なコミュニケーションのあり方を考える大切な機会とされています😊✨


 

~乾燥による肺への影響~

10月に入り乾燥の時季(肺の機能が低下しやすい)となり、喉のイガイガや咳·鼻水や風邪等といった呼吸器系の症状に悩まされる周期に入りました💦

呼吸を主る肺の働きは、呼気(息を吐く)時に身体で使われ、不要となった濁気(二酸化炭素等)を体外に吐き出す働きと

吸気(息を吸う)時には、栄物物質(栄気·衛気等)を各臓器に送り潤されて、温められて清気となり納気(腎臓に気を納めて)されて、完全な呼吸になります‼️

しかし、デスクワーク等で猫背(不良姿勢)が習慣化してしまうと巻き肩による胸部の筋肉が緊張してしまい十分に息が吸えない·すぐに息切れしてしまう等、深い呼吸が感じられなくなります⁉️

またカイロプラクティックでは、骨格(頭蓋骨と骨盤)が相関関係にあると考えており後頭部が硬いと仙骨(骨盤の真ん中)が過剰に動き過ぎたり(逆のパターン等色々な身体のタイプが御座います)、互いに補う関係性が特徴となっており、特に仙骨と後頭部のスムーズに動きますと呼吸と共に背骨の中に流れている脳脊髄液(神経に栄養を送る液体)の運搬を促す重要な役割が働き更に深い呼吸にも繋がります✨😌

~深い呼吸の改善とメリット~

呼吸の時に肺そのものが膨らむことで酸素が吸えると思われますが、実は横隔膜という呼吸活動の7割を担う筋肉により肋骨が開き肺が膨らむ(同調リズム)が生まれて酸素を多く取り入れる事が出来ます👀‼️

当院では、前回御伝えさせて頂いたストレッチポールにより背骨の柔軟性を改善を毎日5分されるだけで十分効果が実感されると思いますが、更に巻き肩予防の為にストレッチポール上でバンザイをしたり、パートナーに両肩を優しく押してあげる(呼吸に合わせて)をしてもらえるとより前後でハッキリ違いが分かりやすく、全身の筋肉疲労改善だけでなく肩こり·腰痛予防にもなります💪

また、深い呼吸を感じると頭から手先·足先まで温かく感じ(自律神経が安定)、安心感が生まれ気持ちもリラックスして頭の中がスッキリ整理されやすくなります✨✨

更に睡眠の質(朝スッキリ起きれる)も背骨の柔軟性が回復すると実感する日が多くなりますので健康の為(姿勢改善にも繋がります)に習慣化(5分)としてとりいれやすい事もメリットとなっております😁✨✨

当院では、自律神経整体(背骨揺らし)と骨格矯正(骨盤矯正·姿勢矯正)で患者様お一人お一人に合わせたソフトな施術を施し症状の根本改善を目的としたカイロプラクティックをとりいれております❗

根本改善を目的としておりますので、マッサージメインや即効性をお求めの方はオススメはしておりませんので、御了承下さい🙇

誠心誠意御応えさせて頂きますので、高槻市重症患者専門院のせきい光整体院に是非御相談御待ちしております💪

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